中編です。
前回の分で自己紹介まで書き終わろうと思っていましたが、やはり文章をまとめるのが下手でとても長くなりそうでしたのでこの後編で今日までの取り組みを書けたらと思います。そして私がなぜブログを始めて何を伝えたいのか、それを次回に書けたらと思います。
ダイエットをきっかけに走ることを再開し、最初は6kmをゆっくりのペースでしか走ることが出来ませんでしたが、それを1ヵ月も続けると12kmくらいまで距離を延ばすことが出来るようになりました。どうせ走るからにはマラソン大会に出てみたいなと思い、地元のフルマラソンに参加。ダイエット開始からフルマラソンまで期間は7ヵ月。80kgまで増加した体重は64kgまで減少しこの頃には多い時は月間300km以上走ることが出来ました。そして迎えたフルマラソン。記録は3時間3分でした。
目標にした3時間を切るには届きませんでしたが、大人になってイベントに参加することがこんなにも楽しいのかと驚きました。そしてもっと驚いたのはゴール時に自然と涙が出てきたことでした。その涙は嬉し涙でもなく悔し涙でもありません。
私の実力では42.195kmという長い距離は決して一人では走りきることが出来ませんが、多数のボランティアの方や沿道の方の温かい応援、様々な要因が重なって一度は陸上競技から完全に離れた僕がこんなにも温かい声援を受けて一人では成し遂げられない距離を完走したこと、そこに感動して自然とゴール時に出た涙でした。
もともとダイエット目的で始めたランニング、とりあえず申し込んで参加したマラソン大会。この大会が終わったら自分はモチベーションが下がってランニングを辞めてしまうのではないかと考えていましたが、実際は真逆でした。
むしろもう一度この感動を強く感じたいと思うようになりました。そして家から近くのところで練習をしているランニングチームがあることを知り、代表の方にインスタでDMを送り参加させて頂けることになりました。
練習はそれまでダイエット目的の延長でジョグしか行っていませんでしたが、そこからインターバルやペース走などを週1で行いました。学生の時に今後こうやって誰かと競い合って走ることはないのかなと寂しく感じていましたが、大人になっても家庭を持っても自分の行動一つで何とでもなると感じるようになりました。
前回は何となくでマラソンでサブ3を目標にしていましたが、次は必ずサブ3、何ならサブエガと目標を持ち練習に励んでいました。
しかし現実はそう甘くはありません。土日祝がメインの仕事であった為、中々大会に出られないこと、娘が1歳になり妻が仕事復帰、保育園へ通うことになった娘ですが月1~2回は風邪をひいてしまい、必ずと言っていいほど風邪をもらってしまう私。
その年の1年間はガーミンのランニングの記録を振り返ると毎月必ず1週間ほど丸々走れていない時期がありました。それでも何とか走ろうと空いた時間の夜に走っていましたが、家庭・仕事・ランのバランスを取れず家族には迷惑をかけてしまっていました。その年のマラソンのベストは3時間5分。ジョグしかしていなかった昨年の自分にも劣る結果となりました。
家庭・仕事・ランどれも中途半端だったので、土日祝休める部署への異動届を提出し会社も承諾をしてくれました。
仕事が異動となってからは、以前までは土日祝がメイン、平日の空いた時間が休みという仕事スタイルから完全にカレンダー通りで8時頃に出勤し平均19時頃には帰れる、そんな生活を送ることが出来るようになりました。また平日の夜や土日は家族時間として娘と時間を一緒に過ごしたいのでランニングは早朝に行い、家族が起きてくる時間にはランニングが終わっている、そんな生活を送る事が出来るようになりました。
その生活を手に入れて今日で約4か月。夜は20時~22時半頃に寝て朝は4時~5時過ぎくらいに起きる、そんなスタイルが身に付きました。生活スタイルが定まってきたからか近頃は体調を壊すこともなく家族全員も健康で過ごせています。
練習も順調に積め、今年はトラックレースの1500m等にも出場をしています。
今年の目標はフルマラソン2時間40分。本当はまずはサブスリーですが目標を大きく持つことでそれに到達するまでの道筋を考えて練習に取り組めるので少し難易度の高い目標を持つようにしています。
今は毎週土日4時に起きて5時半に集まって練習をする、この時間が本当に大好きです。同じ目標目的境遇を持った仲間が10人ほど、年齢も20代~50代と幅広く、この仲間で競い合って走れる時間が本当に楽しくて仕方ありません。
まるで学生の頃の部活をしているような気分で、懐かしい気持ちになりながら走ることが出来ています。
目標を持って走れるのは若い時まで(学生まで)と勝手に思っていた私ですが、自分の意識や行動を少し変えるだけで、世界がガラッと変わり何歳になっても本気で取り組むことは出来るのだと実感をしました。
もちろん、本職や家事育児をこなした上でのお話です。どこまでいっても私は市民ランナーですのでそこの線引きはいい意味でしっかりしたいと思います。
私は昨年30歳を迎えました。
私のこれまでの経験や様々な体験を通して感じたことから、このブログを通じて何を伝えたいのか、それを次回発信していけたらなと思います。
後編へ続きます。

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